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2008.2 Vol.2

いわゆる  五十肩  

中高年になると、これといった原因がないのに肩に不安感や痛みを感じることがあります。肩が痛くて腕が上がらなくなったり、手が後に回らなくなったりしたら、五十肩と疑われます。五十肩と呼ばれるのは、40歳以上の人に起こりやすく、特に50歳代の人に多くみられるからです。


医学用語では五十肩を肩関節周囲炎あるいは肩甲上腕関節周囲炎といいます。文字通り、肩の関節に炎症が生じることが、痛みや運動障害の直接の原因となっております。  誰でも1度は聞いたことのある傷病名です。今回は症状・治療法・注意点などを簡単にご説明させて頂きます。

【症状】

五十肩の初期の症状は、肩の痛みです。突然、激しい痛みにおそわれるケ−スもありますが、徐々に痛みがひどくなっていくのが普通です。はじめは、腕をうごかしたとき、肩やその周囲に不快感や軽い痛みを感じます。この痛みは夜間から朝方にかけて起こることが多く、その後だんだん強くなっていきます。人によっては、痛みが首や腕にまで広がることもあります。痛みが強くなると、熟睡することもできなくなります。


このような急性期が過ぎて慢性期に入ると痛みは軽くなりますが、今度は腕をスム−ズに動かすことができないといった運動障害がみられるようになります。髪をとかす、着替えをするなどの動作ができなくなり、日常生活に支障をきたすことが少なくありません。

【治療】 適度な運動がポイントに!

五十肩は自然に良くなるともいわれますが、初期に適切な治療を行わないと、症状を長引かせたり、悪化させることにもなりかねません。五十肩にはさまざまな治療がありますが、基本となるのは運動療法です。ただし、明らかな石灰化や関節組織の異常が認められたときには、安静にすることが第一で運動は禁物です。この場合は医師の診察をお勧めします。

初期の痛みが落ち着いてきたら、関節の動きを回復させるために、運動療法を始めます。いつまでも動かさないでいると、動かすことの範囲が徐々に狭くなってしまいます。運動は欠かせませんが、決して無理をせず、1つ1つの動作をゆっくり行うことが大切です。

同時に、当院での電気治療・温熱治療・はり灸治療との組み合わせで良い効果が期待できます。

【注意点】

@衣服は前向きのものを着ると便利です

A食事や読書のときは、テーブルや肘掛に肘をのせて、腕の重みが肩にかからないように注意しましょう。

B針仕事やキーボードを打つなどの作業はなるべく避けましょう

C重いものはなるべく持たないようにしましょう

Dぬれタオルを絞る動作は、良い運動といえます。

E無理は禁物ですが、腕や手をまったく使わないと筋肉が萎縮しますので

一日数回は動かすようにしましょう。

 



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倉橋はり灸整骨院